東松山にある東松山寿苑様では、百寿になられた方に毎回お祝いの会を設けていて、普段は洋菓子屋さんにケーキをお願いしているところ、今回の主役石山様はお饅頭が大好きとの事で依頼が来ました。折角ならばケーキでは出しづらい季節感のある四季折々を感じる事の出来るお菓子をと工場長が考えた商品がこちらです。
白い箱の大きさは30cmなんです。一段目は高麗餅と吉野羹の流し合わせ。二段目はきんとんそぼろの土台に季節を感じさせる18個のお饅頭。切り分けたらなんと100人分になります。
石山様ご本人はもちろんの事、ご家族様や、施設の方々にも大変喜んでいただけました。